ブラジル移民,移住者,日系移民,ブラジル日系移住地,ブラジル日本人移民,日本人移住者
◎当学園理事長(小笠原公衛)の著書です。(品切れです)


                  
    A5判 277頁  2,000円

[内容]

・ブラジルの日本人移住は、1908年(明治41)以来96年を経て、まもなく100周年を迎えようとしている。日系
 最古の移住地から、戦後の東農大出身者による移住地まで、19ヶ所の移住地を克明に追ったレポート。
・新天地で、縦横に暴れまくった日本人たちのダイナミックな軌跡が、いま甦る。
 

  ◎例
   ◇サント・アントニオ耕地
     日本で判事・弁護士だった一家が自由渡航。ブラジルにおける、邦人最初の移住地をつくろうとした。

   ◇モーロ・ヴェーリョ金山
     金採掘の募集に応じた金鉱移民。日系の移民史上、異色中の異色。

   ◇内藤耕地
     横浜正金リオ支店の銀行員が開いたが、まもなく押し込み強盗にあい、志半ばでブラジルの土となる。

   ◇文化植民地
     北米の日本人が、排日のない「カナンの地」を求めてブラジルに再移住した。

   ◇山形青年耕地
     山形中学出身の若者たちがフロンティア精神で挑戦。場所も、日本人の少ないエスピリト・サント州を選んだ。

   ◇バラ・マンサ農場
     神戸の「日伯協会」が設立。大戦中の資産凍結にあってあえなく消滅する。

   ◇セラード植民地
     邦字紙上に大々的に宣伝を打ったが、いざ入ってみると、いくつものウソがあった。

   ◇リノーポリス植民地
     消えたと思っていたら、どっこい消えてはいなかった。

   ◇ベルテーラ・フォードランジア・ゴム園
     アマゾンにある米フォード社経営ゴム園だった施設に、農業研修で入ったのだが・・・。

                                その他、ペルー、「マチュピチュの邦人」ほか。

[著者紹介]

秋田県生まれ。早大卒業。1979年ブラジルに渡る。81年より、サンパウロ人文科学研究所専任研究員、ブラジル日本移民史料館副館長を経て、88年帰国。現在、野口料理学園理事長。
共著『ブラジルの日系新宗教』(サンパウロ人文科学研究所)
   『霧の行跡 隈部三郎・ブラジル二十年の歩み』(「人文研」bU、サンパウロ人文科学研究所)

※現在、JICAシニアボランティア派遣の学芸員として、ブラジル日本移民史料館に勤務。(2008年6月まで)
  EーMAIL : koei@kateiryouri.com

 

[購入方法]

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