講演を承ります

◇最新情報

 □現在、JICA「シニア海外協力隊」(料理)としてブラジルのアマゾン川河口ベレン市にて活動予定(2022年〜24年8月)
 □山梨県専修学校各種学校協会 教育講演会「ブラジル日系人の家庭料理」2019年6月20日
 □YBSラジオ「梶原しげる 気になる人にズバリ!キックス」2018年10月15日
 □横浜JICA 「JICA日系研修」 2018年8月17日
 □甲府 得々三文会「初めて知る、ブラジル日系人の家庭料理」2018年8月14日


 ◇演題の凡例 その1

 [演題] “食育を考える”― こども料理教室40年の現場から ―

 [内容] 子どもを取り巻く“食”の環境は、劇的に変化しました。
     それがどのように変わったのか、今後どうなっていくのか。
     現場での40年以上の経験を通して“食育の問題”を考えます。

     ※参照=『塩ひとつまみ』(エッセイ)の中から…

         1.りんごの皮、剥(む)ける?
       
 17.ジュニアクラス
       
 18.ジュニアクラス(つづき)
       
 54.“買い弁”
       
 55.“買い弁”(つづき)
       
 73.親子 DE 親子
       
 97.骨なし皮なし
       
121.食べ物屋さん
       
128.児童虐待
       
147.娘の決断
       
152.共生
       
154.子どもが料理が好きなわけ
       
160.見たことあるでしょ?
       
166.還ってきました
       
176.護送船団方式
       
179.「変」か「まずい」か
       
199.“大人”になった!
       
236.人生、損してる
       
247.弁慶
       
256.受益者負担
       
257.ひかえめに
       
275.ごく自然に

 ◇演題の凡例 その2

 [演題] “見直してみませんか、わが家の料理”― 戦後の家庭料理の変遷 ―

 [内容] 1951年、先代園長野口富子は料理教室の草創期に当学園を開校しました。
     以来、戦後の食生活の変革と歩調をとりながら、母娘二代にわたって家庭料理の在り方を求め続けてきましたが、
     多種多様な今日、家庭の料理はむしろ画一化の方向に向かっているような気がしてなりません。
     「おいしい料理を楽しく食べる」は、外でもできます。それを家庭で行なう意味は何でしょう?
     ご一緒に考えませんか。

 ◇演題の凡例 その3

 [演題] “初めて知る、ブラジル日系人の家庭料理”

 [内容] ブラジルにいる日系の人って、どんな料理を作ってたべているのかしら?
     日本人の血をひいているから和食? だったら食材は?それとも肉中心のブラジル食? 職業柄、興味津々でした。
     1984年以来ブラジルに行くこと5回、いずれも2週間に満たない観光でした。6回目の今回は2年という長期滞在。
     どっぷりと現地の日系人の方々と生活を共にして、初めて見知った数々の食を取り巻くエピソードを紹介します。

 ◇[講師] 野口料理学園 園長 野口純子 (のぐちすみこ)

    

   日本女子大学家政学部家政理学科T部化学専攻卒。
   全国料理学校協会特別師範、NPO日本食育インストラクター1級。
   日本冷凍食品協会コンサルタント、山梨県専修学校各種学校協会運営委員。
   2016年〜18年国際協力機構(JICA)「日系社会シニアボランティア」(料理)として2年間ブラジル赴任。

 [お問合せ] 電話/ファクス(055-233-9288)または ichiban@kateiryouri.com


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