ポイントはここ

• 茹でる前にヘタを切り落としてしまいますとぬめりが出てしまいます。ガクの固い部分だけをぐるりと向いてください。
• 「オクラの産毛をとる」とは、塩をまぶして胡瓜の板摺りのように、まな板の上でこすったり、両手の中でこすりあわせて産毛をとることです。
• この２つを済ませてから、熱湯でゆでます。
  ガクをむく 塩でこすって産毛をとる 熱湯でゆでる

• 茹でたものは水にとって冷やし、水気をよく切り、細かく刻み、ミキサーに入れます。
  茹でたら水で冷やし水気をとる 細かく切る ミキサーの容器に入れる

• Ａを合わせて一度に立てて、冷ましておきます。暑いと、オクラの色が悪くなりがちです。
• しっかりとミキサーにかけて、とろろ状に仕上げます。
  煮立てて冷ましたＡを加える ミキサーにかけてとろろ状にする

• すだちは横２つに切り、種を取り除いて添えます。とろろ状のオクラに汁を絞り入れてください。また、皮をすりおろして散らしてもよいでしょう。
  すだちの季節 横に切って種を取る 皮をすりおろす