今週 の レ シ ピ |
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中華鍋一つでできます
チンゲンサイときのこのオイスター炒め
[材料] -2人分-
・チンゲンサイ 2株(200g) ・炒め油 大さじ1 ◎A 湯 1カップ 塩 小さじ1 ・きのこ 100g 炒め油 大さじ1/2 酒 大さじ1 ◎B 水 大さじ4 鶏ガラスープの素 少々 オイスターソース 大さじ1/2 醤油 小さじ1 ・胡麻油 小さじ1 ・胡椒 少々 ・水溶き片栗粉 小さじ1 ・長ネギ 白い部分10㎝
[作り方]
- チンゲンサイは1株を6等分に切り、炒め油で軽く炒め、Aを加え、ふたをして蒸し煮にし、水気を切る。
- きのこは食べやすい大きさに切り分け、炒め油で軽く炒め、酒を振り入れ、合わせたBを加え煮立たせる。
- 2に1のチンゲンサイを加える。
- ふたたび煮立ったら、胡麻油と胡椒を加え、水溶き片栗粉でとろみをつけて仕上げる。
- 皿に盛り、白髪ねぎを飾る。
ポイントはここ
- チンゲンサイは根元から包丁を入れて茎の部分を切り、葉の部分は割くように分けます。
- きのこは好みのものを食べやすい大きさに手で割いたり、切り分けておきます。
- 中華鍋でチンゲンサイを炒め、Aを加えて軽く混ぜ、ふたをします。できたらふたは平らのものよりボールのようなものがいいでしょう。
チンゲンサイの茎の部分が軟らかくなったら、ざるにあけて水気をよく切ります。
炒めてAを加える ボールでふたをする ざるにあけて水気を切る
- きのこは歯ごたえが残るように軽く炒めて、酒を振り入れてアルコール分を飛ばします。そこにBを加えて煮立てます。その後、水けをよく切ったチンゲンサイを加えます。
きのこを炒めて酒を加える Bを加える チンゲンサイを加える
- 胡麻油を加えたら香りを大事に仕上げるために、手早く水溶き片栗粉でとろみをつけて仕上げます。
胡麻油を加える 水溶き片栗粉でとろみをつける
- 長ネギを長さ5㎝に切り、周りの白い部分を千切りにして、布巾に包んで流水で晒すか、冷水に放って晒すかで白髪ねぎを作り、盛った料理の上に薬味として飾ります。
ちょっと一言
- チンゲンサイの代わりに「小松菜」200gでもできます。小松菜の用意は「豚肉と小松菜の炒め物」を見てください。
- きのこは、シメジ、マイタケ、生椎茸など好みのものを用意してください。1種類だけでなく、合わせて100g分あってもよいでしょう。
- 中華鍋があれば、それだけで仕上げられます。青菜を茹でなくても、炒めて塩の湯で蒸し煮にするか、塩を入れた油で炒めるでも火が通ります。
【野口料理学園】
§【ご意見、ご感想をお寄せください。ご質問もどうぞ。】 ichiban@kateiryouri.com
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