ポイントはここ

• 鶏肉の下味Ａは手でしっかりともみこんでから、Ｂの卵白を加えてまぶし、油通しをする直前に片栗粉を加えてください。
  しっかりと下味をもみこむ １４０℃の油で「湯通し」

• 鶏肉に合わせてピーマンを切ります。 　
• つぶしたにんにくは少し茶色になるくらいよく炒めて、油に香りをつけます。忘れずに取り出しておいてください。
• ピーマンだけが火を通していませんので、まず油でしっかり炒めます。そのあとは手早く鶏肉・トウモロコシを加えて味付けをして、仕上げます。
  ニンニクを炒める ピーマン・鶏肉・トウモロコシの順に炒める

ちょっと一言

• もしあったら、赤いパプリカも同じように切って加えてみてもいいでしょう。その場合はピーマンを２個にして、パプリカをピーマン１個分くらい使ってください。
• とうもろこしの季節には、蒸すか茹でるかしたトウモロコシの粒を使うと、より一層香りのよい料理が仕上がるでしょう。
• 出来立ての熱々ももちろんおいしいのですが、さっぱりとした味付けですから、冷めてもおいしくいただけます。ごはんのおかずにもちろんなりますが、「酒の肴（さかな）」（おつまみ）にもぴったりです。日本酒・ワイン・ビール・ウイスキーなどなど、ぜひ試してみてください。