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沖縄の家庭料理

●マーミナチャンプルー

マーミナチャンプルー [材料]  - 2~3人分-

・もやし   200g
・木綿豆腐   200g
・にら   2~3本
・削り節   大さじ3
・ラード   大さじ1
・塩   適宜
・醤油   少々

[作り方]

    材料の準備
  1. 豆腐はふきんに包み、重石(おもし)をかけて水分をとり、手で、大きめにちぎる。
  2. ニラは、長さ3cmくらいに切る。
  3. 中華鍋に油を熱し、豆腐を強火で色づくまで炒め、軽く塩をし、皿に取り出す。
  4. 中華鍋に油をもう一度熱し、モヤシを炒め、ニラを加え、豆腐を戻し、炒める。
  5. 塩で調味し、醤油を落として、味を調え、皿に盛り、鰹節をかける。


ポイントはここ

  • 豆腐は好みで、木綿でも、絹でもいいでしょう。ただし、水きりは時間をかけてしっかりと切って下さい。
  • 炒め用の油はラードがなかったら、サラダ油でも大丈夫です。
  • まず、豆腐を焼き色がつくまで、強火でよく焼き、軽く塩で味をつけます。一度取り出しますが、できたら、盛り付ける皿に取り出します(ほかの器に取り出すと、油がついてしまって洗うのに洗剤がいります)。

    豆腐は手で大きめにちぎる 焼き色がつくように焼く

  • ラードを足さずにもやしを強火で炒め、しんなりしたら、ニラを加えて混ぜ、豆腐を戻します。塩で味付けして醤油で味を調えます。
  • 皿に盛ってから、鰹節をかけ、仕上げます。

    モヤシ ニラを炒める 焼き醤油 鰹節をかける


ちょっと一言

  • 沖縄の家庭料理では「チャンプルー」「イリチー」「ンブシー」が代表的な料理法です。
    「チャンプルー」は、沖縄の家庭でもっとも代表的な料理で、作らない家はないくらいと言われます。沖縄の大きな硬めの豆腐と季節の野菜を炒め合わせただけの簡単な料理ですが、毎日食べても飽きのこないふしぎな料理とのこと。手早くでき、おいしく、経済的、栄養的な料理です。
    「イリチー」は煮物の一種で、小さめに切った材料を汁気がなくなるまで炒め煮にするものです。豚の出汁を使ったこくのある味わいです。
    「ンブシー」は豚肉、豆腐に季節の野菜をあわせて、味噌味で煮込んだもの。

    【代表的な調理例】

    ゴーヤチャンプルー ク―プイリチ― ナーベラーンブシー

    「クープ」は「昆布」のこと。沖縄では昆布を料理して食べることが多いそうです。
    「ナーベラー」は「へちま」のこと。なかなか手に入らないので、私は「ズッキーニ」を使います。

  • 「チャンプルー」は豆腐に季節の野菜を炒めあわせるもの。「ゴーヤチャンプルー」は夏には皆さんにもおなじみと思います。
    季節を問わず作ることができるもやしを使った「マーミナチャンプルー」。栄養的にも優れていて、経済的、さらに調理が簡単。ぜひ一度作ってみてください。 
【野口料理学園】

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§【ご意見、ご感想をお寄せください。ご質問もどうぞ。】  ichiban@kateiryouri.com


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