| 私のパン作り |
|---|
分量をちょっと工夫して、食事にも、お茶の時間にも
バターロール
[材料] -12個-
◎A 強力粉 240g 薄力粉 60g ◎B ドライイースト 6g 塩 6g 砂糖 30g スキムミルク 6g ◎C 全卵 50g ぬるま湯 130g ・バター 35g ・塗り用卵 適宜
[作り方]※《こね上げ》から《ベンチタイム》は「あんぱん・クリームパン」と同じ作業。
《こね上げ》
- 大きめのボールにA・Bを入れてよく混ぜる。
A・Bを忘れずに用意
AにBを加える
A・Bをよく混ぜる
- 1にCを一気に入れて、粉っぽさがなくなるまで、ボールの中でよくこねる。
Cを忘れずに用意
Cを全部加える
![]()
粉っぽさがなくなるまでよくこねる
- まとまったら、台の上に取りだし、更によくこねる(目安5分)。
- 3が滑らかになったら、バターを包み込むようにしてねりこんで。さらによくこねる(理想の生地温28℃)
生地を広げて バターを包む
しっかりバターを練り込む
よくこねてしっかり丸める
《第一発酵》
- 小さめのボールに油脂を塗り、生地を丸めなおしてとじ目を下にして入れる。
- 大きいボールに小さいボールが浮かない程度のぬるま湯を入れ、ラップを張って、発酵させる(目安2倍)。
小さめのボールに とじ目を下に生地を入れる
ラップを張って2倍まで発酵
《ガス抜き 分割 ベンチタイム》
※ここから「バターロール」の作業。- 生地をキャンバス地に取り出し、とじ目側で軽くガス抜きをする。
- 生地を12分割して丸めなおし、とじ目を下にする。
とじ目側でガス抜き
生地を12等分
丸めなおして、とじ目を下
- キャンバス地とぬれ布巾をかけ、15分、ベンチタイム。
キャンバス地をかけて
ぬれ布巾をかけて
《成形する》
- 生地を裏返して直径8cmの円形に伸ばし(1)、三角形になるように折り(2)、更に2つに折り(3)、10分くらい生地を休ませる(4)。
(1)
(2)
![]()
(3)
(4)
- 休ませた生地を細い方を押さえながら細くのばしていき、5分くらい休ませる。
![]()
10分休ませて細くのばす
5分休ませる
更に細くのばす
- 綿棒で細長い三角形になるようにのばし、細い方を麺棒で抑え、三角形の底辺から巻いてくる、
綿棒で伸ばす
綿棒で抑える
![]()
底辺から巻き、巻き終わりを下に
《仕上げ発酵》
- 天板に並べ、温度と湿度を保てるように、発泡スチロールの箱にお湯の入ったカップをおき、1.5~2倍になるまで第二発酵させる。
- 刷毛で全卵を塗る。
![]()
仕上げ発酵で、1.5~2倍に
![]()
ていねいに卵を塗る
《焼成》
- 180℃に予熱したオーブンで、7~8分焼き、位置を変えて更に7分焼く。
180℃のオーブンに
7分焼く。
位置を変えて更に7分、焼き上がり
- 焼き上がったら、金網の上に宇取り出し、熱を抜く。
天板から即、金網へ
熱を抜く
ポイントはここ
- 材料の分量は正確に測りましょう。できれば1gまで図れるはかりがあるといいですね。
- 「第一発酵」後の「ガス抜き」はそっと優しく行ってください。その後、必ず総重量をはかります。今回はまず2等分に、更に一つを6等分にします。ひとつの重さが5g以上違いますと、仕上がりにも影響が出ます。1,2gの差くらいで分割して、丸めてください。「分割」丸めてとじ目を下にして休ませます。これが「ベンチタイム」です。
- パン生地は乾くのが大敵です。ベンチタイムではまず作業をしているキャンパス生地でおおい、そのあと、硬く縛った布でおおい、乾かないようにします。
- バターロールの成形は細長い三角形を巻くと形よく仕上がります。一度では長くのばせません。あわてずに2回ベンチタイムを取って、生地をのばしやすくしてみてください。
めん棒で伸ばすのはあまり力を入れないでください。薄くのばしすぎると生地が発酵しながら切れてしまいやすいです。- 第二発酵には温度と湿度が必要です。発泡スチロールの箱にお湯の入ったカップをおき、1.5~2倍になるまで第二発酵させてください。。
- 表面に卵を塗って、オーブンに入れて15分くらい焼きます。オーブンによっては焼きむらがありますので、まず7分焼いて焼き色の付き方の様子で天板の位置をかえてみてください。
- 焼き上がりは、一応時間を設定し、時間が来たら、焼き色で見極めましょう。もし、焼き色が足りないと思ったらあと2~3分足してみてください。
- オーブンから出したら、天板から網に取り、熱を抜いてください。
ちょっと一言
- 食事でも、茶の時間でもおいしいパン。砂糖とバターの分量を10%前後で増減して、食べる状況に合わせてみてください。
- パン焼き器を利用して「生地のこね上げ」をする場合は気温によって、機械を使う時間を調整してください。
- なかなか初めから形の良いロールパンの成形は難しいかもしれません。何度も焼くことで、ふっくらと形の良いものが焼けるようになります。なるべく、時間に余裕のある時にあわてずに挑戦してみてください。